こんにちは!
パーソナルジムACTX代表の藤原由秀(ふじわらゆいひで)です。
このブログでは
「痩せたいけど、何から始めたらいいかわからない方」
「運動はしているが効果が実感できない方」
「なかなかダイエットの継続ができない方」
「自分に合うトレーニング法がわからない方」
こんなお悩みを持つ方に運動初心者が2ヶ月で-10kg痩せるダイエットジムを経営する私が健康的に痩せる為のちょっとしたコツについて発信していきます♪
今回は、足が太くなる理由と足を細くするための効果的なトレーニングについてお伝えしていきます!
本日の内容
1.身体の左右差は日常生活からくる
2.足が太くなる理由
3.内ももの筋肉を鍛えよう
4.「内もも」の衰えを確認するチェックリスト
5.内もものトレーニングをご紹介
日常生活から生まれる身体の左右差
身体は普段の体の使い方や昔やっていたスポーツから大きな影響を受けます。例えば、長い間テニスをやっていた人の両腕を比べると、利き腕の方が、太い傾向があります。
ちなみにこのような身体の左右差はスポーツをやっていた人だけに限らず、日常生活の動きのクセや身体の使い方からも起こるんですよね。

足が太くなる理由
ある特定の筋肉にウィークポイント(弱い部分)があれば、他の筋肉がその機能を補おうと働きます。他の筋肉を代用することになれば、当然「使い過ぎ」の状態となり、過剰な負荷がかかってしまいますよね。
これが、身体の歪みを作り、足が太くなる原因となります。

内ももの筋肉を鍛えよう
したがって、足を細くするためにはウィークポイント(弱い部分)をなくすことが大切です。具体的にまずやるべきことは内ももの筋肉を鍛えることです。
「内もも」とは、つま先をまっすぐ向けて立った時に、太ももの内側にある筋肉です。
なぜ「内もも」を鍛えるべきなのかというと、内ももの筋肉は日常生活で使われる機会が少なく、弱くなりやすい部位だからです。

「内もも」の衰えを確認するチェックリスト
内ももを触ってみてぷよぷよしていると感じたら、すぐに内転筋の衰えをチェックしてみましょう。
2つ以上当てはまっている方は内ももが衰えている可能性が高いです。
・片足バランスがやりづらい
・股関節周りの動きが硬い
・膝と膝の間があき、O脚になっている

内もものトレーニングをご紹介
1.右太ももが地面側になるように地面に横向きで寝そべる
2.左足を右足の前にクロスするように置く
3.右足を真っ直ぐに伸ばして構える
4.右足を天井に向かって持ち上げていく
5.限界まで右足を持ち上げたら、ゆっくりと地面に近づけていく
※これを繰り返す
1日15回2set(左右)を目安にやってみましょう。

要約
1.足が太くなる理由は、昔やっていたスポーツの影響や日常の体の使い方にある。
2.足を細くするためにはウィークポイント(弱い部分)をなくすことが大切である。
3.まずは、弱くなりやすい内転筋のトレーニングを1日10分でも行う習慣をつけよう。
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