こんにちは!
パーソナルジムACTX代表の藤原由秀(ふじわらゆいひで)です。
このブログでは
「痩せたいけど、何から始めたらいいかわからない方」
「運動はしているが効果が実感できない方」
「なかなかダイエットの継続ができない方」
「自分に合うトレーニング法がわからない方」
こんなお悩みを持つ方に運動初心者が2ヶ月で-10kg痩せるダイエットジムを経営する私が健康的に痩せる為のちょっとしたコツについて発信していきます♪
筋トレはダイエットに効果的です。
なぜなら、筋肉を鍛えることは「食欲の抑制」や「エネルギー消費量の増加」に繋がるからです。
今回は基礎知識として、筋肉は「どんな仕組み」でできているのか、また「どうすれば増えるのか」などについてお伝えしていきたいと思います。
本日の内容
1.筋肉の基礎知識
2.筋肉を増やすカギ
3.筋トレとは
4.筋肉が増えるメカニズム
筋肉は筒状の束の集合体
筋肉は、筋線維という筒状の束が数千から数百万本集まって、形づくられています。筋肥大は、この筋線維の一本一本を肥大させていくことで生じるんですよね。
ちなみに、筋線維はタンパク質からできています。よく「筋トレ後はタンパク質を摂りましょう」なんて言われますが、それはこのためですね。
筋トレで筋肉を損傷させることで筋肉がつく
筋肉を成長させる最も効率的な方法は筋トレです。
まず、筋トレをすると筋肉が損傷します。
筋肉が損傷すると、脳がこのままではケガをしてしまうと認識し、筋トレ前よりも「逞しい状態」に修復されるんですよね。
筋肉が大きく成長する、といわけです。
筋肉を増やすカギは、十分な栄養と適度な筋トレ
筋トレをしたら、その後「十分なタンパク質」を摂取する必要があります。なぜなら、冒頭で述べた通り、筋肉はタンパク質でできているからです。
「適度な筋トレ」(筋肉に刺激を与えること)と「十分な栄養摂取」この2つを行うことで筋肉量は増えていきます。
筋肉が増えるメカニズム
筋肉が増えるメカニズムは以下のとおりです。
①筋トレをする
②筋繊維が負傷する
③栄養を摂取して修復される
④筋肉が増加する
これら一連の流れで筋肉は増えていきます。
筋トレはダイエットに効果的ですが、筋トレの効果を最大化するためには、同時に十分な栄養を摂取することが大切になります。
特に重要な栄養素は、タンパク質です。
なぜなら、筋肉はタンパク質でできているからです。
今回は筋肉の基礎知識として、「筋肉の仕組み」や「筋肉が増えるメカニズム」についてお伝えしました。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
要約
1.筋トレで筋肉を損傷させ、筋肉を増やすスイッチが入る
2.筋トレ後に十分な栄養を摂ることで筋肉は修復され、肥大する
3.適度な筋トレと栄養摂取この2つを習慣化することで筋肉は増える
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私の経験が少しでもお役立て頂ければと思います^ ^
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