筋トレの休息の考え方 - パーソナルジムACTX

筋トレの休息の考え方

こんにちは!
パーソナルジムACTX代表の藤原由秀(ふじわらゆいひで)です。

このブログでは
「痩せたいけど、何から始めたらいいかわからない方」
「運動はしているが効果が実感できない方」
「なかなかダイエットの継続ができない方」
「自分に合うトレーニング法がわからない方」

こんなお悩みを持つ方に運動初心者が2ヶ月で-10kg痩せるダイエットジムを経営する私が健康的に痩せる為のちょっとしたコツについて発信していきます♪

筋トレを始めたばかりの人がついついトレーニングをやりすぎてしまって、ケガをしてしまったという話をよく耳にします。

実は筋トレのやり過ぎは怪我のリスクを高めるだけでなく、筋肉の成長においても逆効果なんですよね。

怪我の予防をしながらトレーニングの効果を最大化する為にはオフ日を適切に設けることが大切になります。今回は「筋トレの休息の考え方」についてお話ししていきます。

本日の内容

筋トレのやり過ぎが逆効果な理由

一部位に対して、2日〜3日休ませよう

部位別にトレーニングスケジュールを組もう

まずは週2回がオススメ

筋トレのやり過ぎは逆効果

トレーニングを行うことで筋線維が損傷し、疲労が蓄積します。このように体にストレスがかかることで、一時的に体力が低下します。

その後、適切な休息をとることで筋肉は回復し強くなります。したがって、休みを取らずに筋トレをするのは逆効果なんですよね。

一部位に対して、2日〜3日休ませる

具体的には、トレーニングを行った部位は2日~3日休ませてあげるのが効果的です。

逆に休息が3日以上になってしまうと、筋力が元の状態に戻ってしまいます。適度な休息は必要ですが、休息が長くなってしまうと筋肉はどんどん衰えてしまうので注意しましょう。

部位別にトレーニングスケジュールを組もう

できるだけ早く結果を出したい方はトレーニング日を沢山設けて、トレーニングをする頻度を増やすのがポイントです。

部位を分けて行うことで、一つ一つの部位をより丁寧に追い込め、回復を得ながら毎日トレーニングを行うことができます。

まずはトレーニング頻度を週2回で定着させよう

まずはトレーニングの頻度を週2回を定着させ、一気に全身を鍛える方法がオススメです。このやり方で十分体を変えることは可能です。

慣れてきたら、徐々に1回あたりのメニューの負荷を上げていくと、より変化を体感することができますよ。

今回は、「筋トレの休息の考え方」をご紹介しました。適切な休息を取り入れることでトレーニングの効果を最大限に得ることができ、効率の良い体作りを行うことができます。

逆に休息を無視した方法では、効果が現れないだけでなくオーバーワークになってしまう可能性もあります。しっかり休養することも、トレーニングにおいてとても大切なことだと理解した上でトレーニングの計画をたてていきましょう。

今回の内容が、皆さんの参考になれば嬉しいです。

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執筆者:藤原 由秀
1991年千葉生まれ。 順天堂大学出身。大手パーソナルジムでパーソナルトレーナーとして経験を積み、2017年に独立。年間400人以上のクライアントを担当する。詳しいプロフィールはこちら