炭水化物を減らす理由 - パーソナルジムACTX

炭水化物を減らす理由

こんにちは!
パーソナルジムACTX代表の藤原由秀(ふじわらゆいひで)です。

このブログでは
「痩せたいけど、何から始めたらいいかわからない方」
「運動はしているが効果が実感できない方」
「なかなかダイエットの継続ができない方」
「自分に合うトレーニング法がわからない方」

こんなお悩みを持つ方に運動初心者が2ヶ月で-10kg痩せるダイエットジムを経営する私が健康的に痩せる為のちょっとしたコツについて発信していきます♪

脂肪ってちょっと食べ過ぎたらすぐつくくせに、いざダイエットを始めて落とそうと思ってもなかなか減ってくれないですよね。

今回は「炭水化物を減らすと痩せるメカニズム」と「痩せる炭水化物の摂り方」ついて説明していきたいと思います。

本日の内容

1.体脂肪を減らすには

2.人のエネルギー源は「糖質」

3.ポイントは「体内の糖質を枯渇させること」

体脂肪を減らすには、脂肪をエネルギーとして利用する

そもそも体脂肪を減らすには、脂肪をエネルギーとして利用し、燃やしていく必要があるんですよね。

逆に、脂肪をエネルギーとして利用することができないと、体脂肪は減っていきません。

そもそも人のエネルギー源は「糖質」

ではどうすれば、脂肪はエネルギーとして使われ、減っていくのか、という話に入っていきますね。

そもそも、人は活動時のエネルギーとして、体内に蓄えられている糖質から先に使われます。

糖質を使い切った後に脂肪が燃え始める

脂肪は、体内の糖質が枯渇した後に、エネルギーとして使われるんですよね。

したがって、脂肪を減らしたい場合、糖質を先に使い切って、脂肪をエネルギーとして使わざるを得ない状態にしないといけないわけです。

ポイントは「体内の糖質を枯渇させること」

つまり、脂肪を減らすポイントは「体内の糖質を枯渇させること」なのですが、普段と同じ食生活をしながら少し運動する程度だと、糖質はエネルギーとして枯渇するところまではいきません。

その為、脂肪は燃焼されないまま、ずっと体に残り続けてしまいます。これが体脂肪が減っていかない理由となります。

要約

1. 脂肪を減らすには、脂肪をエネルギーとして利用する

2.ポイントは、体内の「糖質」を枯渇させること

3.1日の炭水化物の摂取量を見直そう

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私の経験が少しでもお役立て頂ければと思います^ ^

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執筆者:藤原 由秀
1991年千葉生まれ。 順天堂大学出身。大手パーソナルジムでパーソナルトレーナーとして経験を積み、2017年に独立。年間400人以上のクライアントを担当する。詳しいプロフィールはこちら