「太る飲み物」と「痩せる飲み物」 | パーソナルジムACTX

「太る飲み物」と「痩せる飲み物」

こんにちは!
パーソナルジムACTX代表の藤原由秀(ふじわらゆいひで)です。

このブログでは
「痩せたいけど、何から始めたらいいかわからない方」
「運動はしているが効果が実感できない方」
「なかなかダイエットの継続ができない方」
「自分に合うトレーニング法がわからない方」

こんなお悩みを持つ方に運動初心者が2ヶ月で-10kg痩せるダイエットジムを経営する私が健康的に痩せる為のちょっとしたコツについて発信していきます♪

通勤前などに、コンビニでなんとなく缶コーヒーや清涼飲料水など味のついた飲み物を手にしていませんか?

実は、あなたが飲んでいる缶コーヒーや清涼飲料水は「悪魔の飲み物」です。

なぜなら、糖質を含んだ水分は、固形の食品よりも体内への吸収が早く脂肪になりやすいんです。

また、ドーパミンなどの報酬ホルモンが短時間で大量に出るため依存性も高く、「糖質中毒」になりやすいという特徴もあります。

今回は「太る飲み物」と「痩せる飲み物」をそれぞれ紹介していきます。

本日の内容

1.太る飲み物①清涼飲料水

2.太る飲み物②缶コーヒー

3.痩せる飲み物①水

4.痩せる飲み物②プロテイン

5.痩せる飲み物③ブラックコーヒー

太る飲み物①清涼飲料水

まず、太る飲み物の1つ目は、「清涼飲料水」です。

コーラなどの甘い清涼飲料水が糖質を多く含むことはわかるとして、ポカリやアクエリアスなどの健康に良さそうな商品にも、実はかなり糖質が入っているんですよね。

太る飲み物②缶コーヒー

次に、太る飲み物の2つ目は、「缶コーヒー」です。

缶に限らずペットボトルも同様ですが、そうしたものに入った「コーヒー飲料」は、砂糖の塊が溶けた液体です。手にとるのを控えましょう。

それでは、次にダイエットにオススメの「痩せる飲み物」を3つ紹介していきます。

痩せる飲み物①水

痩せる飲み物の1つ目は、「水」です。

糖質が入っている飲料水から水に変えることで、1日に摂取する糖質量を簡単に下げることができます。

水には、代謝の向上や筋肉量の増加、お通じの改善など様々な効用が期待できます。

起床後、運動中、お風呂の前後、就寝前など、こまめに水を摂る習慣をつけ、1日2L以上の摂取を目指しましょう。

痩せる飲み物②プロテイン

痩せる飲み物の2つ目は、「プロテイン」です。

ダイエットにタンパク質の摂取は必須ですが、プロテインは糖質や脂質などの余分な栄養素を摂らずに、たんぱく質だけを摂取できるメリットがあります。

また、食欲の抑制効果もあるので、ダイエットの頼もしい味方です。1日1杯のプロテインの摂取を習慣化しましょう。

痩せる飲み物③ブラックコーヒー

痩せる飲み物の3つ目は、「ブラックコーヒー」です。

コーヒーに入っているカフェインには、脂肪燃焼効果を促進させることがわかっています。

また、それ以外にもコーヒーに含まれているクロロゲン酸という栄養素に糖質の吸収を抑える作用があり、ダイエットに効果的です。

砂糖がたくさん入っている缶コーヒーは避けた方がいいですが、ブラックコーヒーはダイエットにオススメの飲み物です。日中に1〜2杯の摂取を推奨しています。

今回は「太る飲み物」と「痩せる飲み物」についてお伝えしました。

ダイエットでは、どうしても食事の内容に意識が向きがちになりますが、飲み物の方が注意が必要なんですよね。

なぜなら、水分は体内への吸収が早く、固形の食べ物に比べて、脂肪になりやすいという特徴があるからです。

今回の内容が、皆さんの参考になれば嬉しいです。

要約

1.糖質を含んだ水分は、脂肪になりやすい上に、糖質中毒にもなりやすい

2. 「太る飲み物」である清涼飲料水と缶コーヒーに注意しよう

3. 「痩せる飲み物」である水、プロテイン、ブラックコーヒーを積極的に取り入れよう

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執筆者:藤原 由秀
1991年千葉生まれ。 順天堂大学出身。大手パーソナルジムでパーソナルトレーナーとして経験を積み、2017年に独立。年間400人以上のクライアントを担当する。詳しいプロフィールはこちら