痩せるために、自律神経を整えよう | パーソナルジムACTX

痩せるために、自律神経を整えよう

こんにちは!
パーソナルジムACTX代表の藤原由秀(ふじわらゆいひで)です。

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こんなお悩みを持つ方に運動初心者が2ヶ月で-10kg痩せるダイエットジムを経営する私が健康的に痩せる為のちょっとしたコツについて発信していきます♪

自律神経が乱れていては、ダイエットの効果が表れにくい

みなさんは「自律神経」という神経が体にあることをご存知でしょうか?


自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類があり、この2種類の神経が交互に働いて、体の代謝、内臓の働き、免疫の調整、体温の調整などを行っています。

一般的には、交感神経は「緊張の神経」、副交感神経は「弛緩(リラックス)の神経」と言われています。

そんな自律神経は、ダイエットに大きく関わっているんですよね。

今回は、自律神経の整え方について解説していきます。

「交感神経」を優位にして脂肪を燃焼さえせよう

ダイエットに欠かせないのが交感神経です。交感神経がしっかり働くことにより、脂肪燃焼作用をサポートしてくれるからです。

特に「朝の10時~14時」の間は、仕事や運動、掃除など、積極的に何かを行い、交感神経をしっかり働かせることが大切です。

交感神経が一番優位に働くのが「朝の10時~14時」だからです。

この時間にソファでゴロゴロしたりと、万全と過ごしてしまうと副交感神経が働くようになってしまいます。

そうすると、交感神経から副交感神経に切り替わり、脂肪を燃やすどころか空腹感が出てしまったり、消費カロリーが減って、脂肪を貯える方に力が傾いてしまいます。

ダイエットを早く進めたい方は、日中の時間を行動的に過ごし、交感神経が優位の状態を作っていただくことがオススメです。

「副交感神経」を優位にして、しっかり回復することも大切

ですが、交感神経ばっかり優位にしてしまうと、今度は血行の流れが悪くなり、体が休まりません。

体をしっかり休めることや、緩めることも、ダイエットには欠かせません。

副交感神経が優位になる「夜の22時~2時」の時間は、できるだけ深い睡眠をとれるように心がけましょう。

よく言われる「夜の22時~2時」のゴールデンタイムは、実は副交感神経がしっかり働く時間とも言えます。

この時間に体の修復をしっかり行うことで、筋肉の成長を促進させるだけでなく、食欲のコントロールにも繋がります。

まとめ

自律神経が整うと「余計な食欲が湧かない」「活動的になり消費カロリーが上がる」「メンタルが安定する」などダイエットにおいてプラスに働く作用が多くあるんですよね。

ぜひ、自律神経を意識して、今の生活習慣を今一度見直してみてくださいね。

応援しています。

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執筆者:藤原 由秀
1991年千葉生まれ。 順天堂大学出身。大手パーソナルジムでパーソナルトレーナーとして経験を積み、2017年に独立。年間400人以上のクライアントを担当する。詳しいプロフィールはこちら