ぐっすり寝るために気をつけること5つ | パーソナルジムACTX

ぐっすり寝るために気をつけること5つ

こんにちは!
パーソナルジムACTX代表の藤原由秀(ふじわらゆいひで)です。

このブログでは
「痩せたいけど、何から始めたらいいかわからない方」
「運動はしているが効果が実感できない方」
「なかなかダイエットの継続ができない方」
「自分に合うトレーニング法がわからない方」

こんなお悩みを持つ方に運動初心者が2ヶ月で-10kg痩せるダイエットジムを経営する私が健康的に痩せる為のちょっとしたコツについて発信していきます♪

早速本題に入っていきます!

前回の記事で「睡眠の重要性」についてお話しました。

睡眠不足は「意志力の低下」を招き、ダイエットの効果を阻害してしまうんですよね。

今回は具体的に、ぐっすり寝る為に大切なポイントとオススメの睡眠グッズについてお話ししていきたいと思います。

本日の内容

1.ぐっすり寝る為に気をつけること

2.オススメの睡眠グッズ

1.同じ時間に寝て、同じ時間に起きる

人は習慣の生き物です。睡眠パターンがコロコロ変わると適応するのに苦労してしまいます。平日の睡眠不足を週末に寝溜めしても埋め合わせになりません。月曜日の朝に起きられなくなるという弊害も考えられます。

まずはルーティンをつくる為に、起きる時間だけではなくて、寝る時間にもアラームを鳴らすようにしましょう。

2.朝起きたら太陽の光を15秒間浴びる

朝の光は体内時計を整えるカギとなる要素です。起きたらまず太陽の光を浴びる習慣をつけましょう。

睡眠の質を高めるメラトニンホルモンがあります。メラトニンには脈拍や体温、血圧などを低下させることで睡眠の準備を行う作用があります。

メラトニンは日中、強い光を浴びると分泌量が減少し、夜暗くなると分泌量が増えます。「起床時に光を浴びて、就寝時に部屋の明かりを暗くする」これは良い睡眠をする為の基本です。

3.カフェインを摂取する時間に気をつける

コーヒー、緑茶、エナジードリンクにはカフェインが含まれていて、効果が完全に抜けるまで8時間かかることもあります。

睡眠の質を高めるためには、カフェインの摂取は昼食中に摂るようにし、午後2時以降は控えるようにしましょう。

4.ベッドに入る4時間前に夕食を終わらせる

食後すぐは胃や腸が活発に働いているのでなかなか寝つけません。

胃に食べ物が残っている状態で寝てしまうと、胃腸に負担がかかって眠りが浅くなってしまうんですよね。

また食べ物を消化するにはおよそ3〜4時間かかるので、快眠のためには就寝の4時間前には食事を済ませておくのが理想です。

帰りが遅くなってしまう時は、夕方に軽食を摂り空腹を抑えておき、帰宅後はプロテインだけにすると胃腸への負担が軽減されて眠りやすくなります。

5.寝る前にデジタル機器を使用しない

人は「日光を浴びると覚醒し、夜になると眠くなる」という睡眠のリズムがあります。テレビ、パソコン、スマートフォンなどから発せられるブルーライトの光によって、脳が「昼間だ」と錯覚してしまいます。

すると、脳が覚醒し、眠りが浅いなどの睡眠障害を引き起こしやすくなります。スマホは寝室に持ち込まないなど手の届かないところに置き、寝る前の使用を控えましょう。

次に僕が実際に使用しているオススメの睡眠グッズについて紹介していきます!

1.リカバリーウェア「BAKUNE」

人間の体は「皮膚体温」と「深部体温」という2つの体温があるのですが、「皮膚温度が上がり、深部体温が下がると眠くなる」と言われています。

リカバリーウェア「BAKUNE」は、まさに「皮膚体温」を維持しながら、「深部体温」を下げることを研究されてつくられたウェアです。着ると身体がポカポカしてきて、すぐに不思議とすぐに寝てしまいます。肌触りもとても気持ちいいです。

2.「ブレインスリープピロー」

この枕は、頭の大きさや重さに合わせてフィットし、しっかりサポートしてくれる枕です。

自分の頭の形にフィットするので心地良く、快適に寝ることができています。

今まで色々な枕を使ってきましたが、現在はこれ一択です。

3.「Timed Lock Box」

名前の通り「時間制限ロック付きの箱」です。タイマーを設定すれば、その時間内は絶対に箱を開けることができません。

スマホのブルーライトは睡眠を妨げる原因になりますから、寝る前についついスマホいじってしまう人にはオススメのグッズです。

僕は寝る時だけでなく、集中して仕事や勉強をしたい時にも使用しています。

要約

1.同じ時間に寝て、同じ時間に起きる

2.朝起きたら15秒間太陽の光を浴びる

3.14:00以降はカフェインの摂取を控える

4.ベッドに入る4時間前に夕食を終わらせる

5.寝る前にデジタル機器を使用しない(Timed Lock Boxを取り入れてみる)

6.寝る時のウェアや枕を見直してみる

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私の経験が少しでもお役立て頂ければと思います^ ^

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(ゆるっとお話ししましょう☺︎)

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執筆者:藤原 由秀
1991年千葉生まれ。 順天堂大学出身。大手パーソナルジムでパーソナルトレーナーとして経験を積み、2017年に独立。年間400人以上のクライアントを担当する。詳しいプロフィールはこちら