水分摂取で意識すること | パーソナルジムACTX

水分摂取で意識すること

こんにちは!
パーソナルジムACTX代表の藤原由秀(ふじわらゆいひで)です。

このブログでは
「痩せたいけど、何から始めたらいいかわからない方」
「運動はしているが効果が実感できない方」
「なかなかダイエットの継続ができない方」
「自分に合うトレーニング法がわからない方」

こんなお悩みを持つ方に運動初心者が2ヶ月で-10kg痩せるダイエットジムを経営する私が健康的に痩せる為のちょっとしたコツについて発信していきます♪

前回は「1日に必要な水分量」や「水を飲むと痩せる理由」についてご紹介してきました。

そこで今回は、普段水分を摂取する習慣がないあなたが今日から飲めるようになる3つのポイントをお話しします。

1日の水分の必要量は女性で2L、男性は2.5L以上となりますが、これからお伝えするポイントを意識していただければ楽に達成することができると思います。

本日の内容

1.飲む時間を決めて習慣化する
2.こまめに飲む
3.運動量を増やす

1.飲む時間を決めて習慣化する

まず、1つ目は「飲む時間を決めて習慣化する」ことです。

水分摂取を習慣化するためには、飲むタイミングをあらかじめ決めておくことがポイントです。例えば、

・起床時・就寝時
・食事を摂取するとき
・入浴後、など

これらのタイミングに合わせて水を飲むように意識するだけで、普段あまり水を飲む習慣がない方も、とりいれやすくなるんですよね。

2.こまめに飲む

2つ目は「こまめに飲む」ということです。

「たくさん汗をかいたな」
「のどがよく渇くな」

と思ったときには、既に身体が水分不足となっていることが多いです。
ただ、だからといって一度にたくさんの水を摂取するのは望ましくありません。

短時間で多くの水を飲むと苦しくなったり、お腹を壊す原因にもなるからです。
常に水を常備し、こまめに水分をとるように心がけましょう。

3.運動量を増やす

3つ目は「運動量を増やす」ということです。

運動をすると、発汗や呼吸量の増加により、一時的に体水分量が少なくなります。

そのため、水分を摂取する習慣がない人でも、運動を取り入れるだけで、喉の渇きを誘発し、水分の摂取ができるようになるんですよね。

筋トレをする時間がない方でも、階段の上り下りや、立ち上がる回数を増やすなど、でも大丈夫です。積極的に体を動かしましょう。

今回は、普段水分を摂取する習慣がないあなたが今日から飲めるようになる3つのポイントについてお伝えしました。

秋や冬など気温が下がる季節では、あまり水分を摂取することが進まないこともあると思います。

しかし、日々のちょっとした工夫で水分を摂取する習慣をつけることは可能です。是非、参考にしていただけると嬉しいです。

要約

1. 1日に最低2L以上は水分を摂ろう

2. 起床時、食事中、就寝時など、飲む時間を決めて習慣化しよう

3.一度に沢山はNG、こまめに摂ろう

4.1日の運動量を増やして、喉の渇きを誘発しよう

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私の経験が少しでもお役立て頂ければと思います^ ^

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執筆者:藤原 由秀
1991年千葉生まれ。 順天堂大学出身。大手パーソナルジムでパーソナルトレーナーとして経験を積み、2017年に独立。年間400人以上のクライアントを担当する。詳しいプロフィールはこちら